素朴な人のブログ

主の日常と偏見・映画・ゲーム・バイト頑張り日記など

日記 11/10

日記

 

2016・11・10

 
 

パートの面接を受けた会社から採用の知らせが来た。
面接後の電話で「正直迷っている」と告げられていたこともありダメかもしれないという気持ちと、
いやいやそんなこと言ってくれるのだから多少採用の余地もあるのでは?
という気持ちのはざまで不安な日々を2週間近く過ごしました。

 

その間近所のカフェでの席取りババア事件やプライベートでの問題もあって雲行きも怪しく感じられていた矢先だった。

 

ほとんど不安しかないけど、これで良くも悪くもやるしかなくなった。
ぼーっとはしてられない
風邪ひかないように気をつけてすごさないと。

 

病院と市役所の用を済ませたてやっと一息つきました。

 

今や絶滅危惧種ドムドムにて。
知ってる人いるか分からないですが。
たまーに入ります。
マクドに比べ何となく手作りっぽい味がします。
店内はこまめに掃除してるのか、清潔。
店員同士の会話が聞こえるも、良い意味での仲の良さを感じ不快でない。
この職場、好きなんだろうな。

 
 

思えばこの手の会社から断られたのは2度目。
てことは…と、不吉なことは考えないようにして。

 

一度目はネットというよりは広告で、DTP関連の会社だった。
この会社への面接は今までの人生で一番熱が入っていたように思う。

 

自作の小冊子を作って持っていった。
これは、大学時代入っていた部活の季刊紙が参考になって、表紙を付けあとがきも書いたりして初めて作ったのに結構満足できるものができた。

 

社長さんが面接してくださった。
若くて、いわゆるイケメンだった。
体格も良くかなりドキドキするような素敵な男性だった。

 

結果は不採用だったが、面接してくれた社長さんからは手書きの手紙をいただいた。
クリエイターになるべきだ、才能あると思う、小さな会社だから単純にうちのキャパが無く採用できなかった。
など、気を遣った文面だった。
即戦力になる力を持ち合わせていなかっただけなのに。
でも、1応募者に対して手紙で手紙を下さったのは、ショックではあったがとても感動した。
今も封筒ごと保存している。

 

不採用だったがあれほど心に残る就活は無い。
手紙の文面は、読むと元気が出る程ささっている。

 

上の人からのエールというのは、こうも勇気づけられるものなのかと思う。