素朴な人のブログ

主の日常と偏見・映画・ゲーム・バイト頑張り日記など

日記 11/21

日記

 

2016#11#21月曜日

 

入ってから4日目の出勤を終えた。
今日は朝からあり得ない道間違いをしてしまい大変だった。
走った。熱くなるほど。

 

ギリギリ3分で間に合った。

 

働いてはじめて、試用期間中の解雇はありる。と思っていたが、今日は週3日ではなくもう1日来ないかと言われた。

 

3日使ってみて使い物にならねば切り捨てられる世界だと思っていたのに、一応頑張る人間だということだけでも認めはじめてもらえているか、ただ単に忙しくてとにかく人手が欲しいのか。
今日は二時間以上残業をした。
30分くらいあればいけると思っていたら、すごかった。

 

終業間近になって進み具合を伝えに行くと、明日来る気はないかと言われた。
休みのつもりだったので、残業してもいいかと聞いたら全く構わないとのこと。
本当に、急ぎらしい。

 

大量だった。

 

でもそれほど疲労感が無いのは、今日は頭を使う仕事は無かったからだろう。
ひたすらコピペの繰り返しだった。

 

人からしたら苦痛かもしれないが私は黙々とした仕事が好きなので苦にならず

 

しかし、それでもあまりにも予想(上司の予想も上回る量だった) に反して大量のデータだったので何度か投げたくなった。

 

というか、投げた。
これはもう私が悪いから、木曜怒られる覚悟をしとかないといけない。
それから挨拶も怒られるだろう。

 

今日はどこか半端な挨拶しかできなかった。
社長は挨拶にとてもうるさい人のようだし、ただでさえ怖いので恐らく注意を受けるだろう。
それを思うと少し鬱だ

 
 

仕事は一応、終わった。
98%終わった。
私の中で。

 

上司さんが退社後電話で悪がっていた。
まさかここまで残ることになると思っていなかっただろう。

 

木曜は少し不安

 

でも今日はなんか、そんなに悪い日では別に無いのは確か。

日記 11/19

日記

 

2016#11#19

 

土曜日。
やはり木曜の上手くいかなさが頭を悩ませている。
昨日は京都の下鴨神社糺の森へ出掛けてきて、リフレッシュしたかと思ったが、そんなに単純にはすっきりできなかった。

 

でも確かに糺の森の空気は綺麗で、酸素とマイナスイオンはいっぱい吸い込んだ。気がした。

 

一度道を間違えて歩いた鴨川沿いも、川面がキラキラ輝いて綺麗だった。
京阪の出町柳から降りた所だが、河原町と違い、静かでのどかだった。
一人になりたい時はいいかも。

 
 

今日は二人して昼前に起きて、主人はやり残しの仕事をしに会社へ。

 

私は仕事のことが気になりネットで情報を漁り、YouTubeでライティングについて話してる人の動画を見て、Evernoteに書いたりしていた。
なんか、焦りと不安から。

 

今日は休む日だ!とは思ったものの
お金を貰うのだから、少しでも早く仕事のやり方を掴みたい私であった。
インプットは簡単、でもアウトプットはインプットより難しい。
何について書くのかが変われば、調べ方すら分からなくなることもある。

 

果ては『こんなの経験もないのに想像できるか』なんてうっすら思ったり。

 

でもだめなんだ。
それを調べまくり、思い描きまくり、人は何を求めてその言葉を検索窓に入れるのか。それを考え抜くのが私の仕事。

 

そこにスピードも求められる。

 

ものになるだろうか。
金を貰えるだけの、胸を張れる仕事をしたい。
できるだろうか。
やるしかない。
試用期間をこんなに意識したことはない。

 

今日は主人と久しぶりに居酒屋へ行き久しぶりに呑んだ。
と言っても生中を一杯だけ。
モツ鍋をつついた。
焼き鳥を食べた。

 

モヤモヤは晴れないが、沢山話して少しだけ軽くなったので有りがたかった。
主人よありがとう。

 
 

次は鞍馬寺へ行ってみようと思っている。

 

平日休みの京都寺巡り、これから癖になるかも。

日記 11/17

日記

 

2016 11 17

 

今日は試練の日だった
サプリメント飲み忘れたなー。
こんな他愛ないうっかりに始まり、二日目と同じことしてるつもりなのに何一つといっていいほど仕事がはかどらない。
Goがもらえない
考える→これでいいんじゃないか→やり直し→えっこれでもダメって何がいけない?→分かってねえな→やり直しそして眠い

 

こんな感じでしたね

 

指示書のようなものを作る仕事をまずは覚えないといけないということで、
それに取り組んで三日。

 

二日目は思案に試案を重ね、退勤間近になってようやく一つ完成させることができた。
上司さんから静かに「おめでとう」と言われた。

 

嬉しかった。

 

これで軌道に乗ったご思ったのが甘かった。
ユーザビリティ
これの考え方、そして想像していくのは本当に難しいことであった。
間違いなく、今までの仕事で一番頭を使っている。

 

前回の職場で、結果的に他の職員が全員辞めていき事務所を一人で回していた頃よりもずっと頭を使っている。
休憩時間以外は頭を休めていないといってもいい。
こんな職場は初めてだ。

 

いつまで続くのだろう。
続けたいとは思うが、使用期間という言葉がこれほど意識されることばだとは思わなかった。
もう少し、使えるようにならなければ、かっこがつかない。
お金をもらっているのだ。

 

最後に、
今日はデザイナーチームからこんな話が聞こえてきた。
『黒子?ああ消せる消せる』

 

初日はイボを消せると言っているのが聞こえ、2日目は腹の脂肪が削れるといったような会話が聞こえた。

 

3日も似た発言を聞いたので、美容系の何かであることは分かった。

日記 11/10

日記

 

2016・11・10

 
 

パートの面接を受けた会社から採用の知らせが来た。
面接後の電話で「正直迷っている」と告げられていたこともありダメかもしれないという気持ちと、
いやいやそんなこと言ってくれるのだから多少採用の余地もあるのでは?
という気持ちのはざまで不安な日々を2週間近く過ごしました。

 

その間近所のカフェでの席取りババア事件やプライベートでの問題もあって雲行きも怪しく感じられていた矢先だった。

 

ほとんど不安しかないけど、これで良くも悪くもやるしかなくなった。
ぼーっとはしてられない
風邪ひかないように気をつけてすごさないと。

 

病院と市役所の用を済ませたてやっと一息つきました。

 

今や絶滅危惧種ドムドムにて。
知ってる人いるか分からないですが。
たまーに入ります。
マクドに比べ何となく手作りっぽい味がします。
店内はこまめに掃除してるのか、清潔。
店員同士の会話が聞こえるも、良い意味での仲の良さを感じ不快でない。
この職場、好きなんだろうな。

 
 

思えばこの手の会社から断られたのは2度目。
てことは…と、不吉なことは考えないようにして。

 

一度目はネットというよりは広告で、DTP関連の会社だった。
この会社への面接は今までの人生で一番熱が入っていたように思う。

 

自作の小冊子を作って持っていった。
これは、大学時代入っていた部活の季刊紙が参考になって、表紙を付けあとがきも書いたりして初めて作ったのに結構満足できるものができた。

 

社長さんが面接してくださった。
若くて、いわゆるイケメンだった。
体格も良くかなりドキドキするような素敵な男性だった。

 

結果は不採用だったが、面接してくれた社長さんからは手書きの手紙をいただいた。
クリエイターになるべきだ、才能あると思う、小さな会社だから単純にうちのキャパが無く採用できなかった。
など、気を遣った文面だった。
即戦力になる力を持ち合わせていなかっただけなのに。
でも、1応募者に対して手紙で手紙を下さったのは、ショックではあったがとても感動した。
今も封筒ごと保存している。

 

不採用だったがあれほど心に残る就活は無い。
手紙の文面は、読むと元気が出る程ささっている。

 

上の人からのエールというのは、こうも勇気づけられるものなのかと思う。

 
 
 
 

黒木 華さん リップヴァンウィンクルの花嫁

 リップヴァンウィンクルの花嫁観てきた


観よう!とは思ってたものの花見行った帰りで、レイトショーで観るなんて…少し疲れましたが、良かったです


終わって、終電ギリギリセーフでした


造幣局周辺の川沿いです
造幣局の通り抜けはまだ少し先だったけど十分見ることができました

人もすごかった

すれ違った人の中に、インコを虫籠みたいな入れ物に入れて連れてきてる人がいて、なんか印象に残りました


ちょっとあれな人かもしれないなとも思ったけど、インコ愛し過ぎて桜を見せてあげたかったのかな?

そう考えると可愛らしい・・・か?


でも愛してるインコをあんな狭い容器に入れる?

とか色んなことを想像させられた



映画は、ネタバレになるかどうかわかんないですけど

黒木華さんが良かったです

演技がとかもあるけど、声とか物腰とか雰囲気とか。

一緒にカフェに行きたいような。

 

岩井監督から、

「持ってるとしか言いようがない」とまで言わせた魅力

 

なんなんでしょう

確かに、代わりのいない魅力とでも言うんでしょうか

素敵です



リップヴァンウィンクルの花嫁は、岩井俊二監督作品ということで興味で行ったんですが、
本当に痛々しく描くのがうまいというか
観てる方にも少しダメージがあるようなシーンが結構他の作品でもあると思う

かわいそうなシーンはとことんかわいそうに描いてあって

月並みなことしか言えないけど





これがネタバレになるかな?


笑いを堪えられないシーンが2箇所ありました

これ監督自身もカメラ回しながら笑ってたんじゃないかなぁと思うような

後者の方なんて、『え?え?』てなってるうちにとんでもないことになり、自分の中で裸シーンて呼ぶことにしてますが

あの人がこれをやるんや…とびっくりしてたらそこからの・・・!!
みたいな

あのシーンだけはおいてけぼりを食らいました笑


ギャグ要素?違うの真面目なの?
みたいな。翻弄されてる感じ



綾野剛も良かったです
何となく岩井俊二作品に出そうではないなと思ってたのですが


Coccoはそのまんまのイメージでした笑


レイトショーだったし少しマイナー枠だったのかお客さんは若い人からおじさんまで1人で観にきてる人が多かったです

難波CITYシネマで観たんですが、岩井監督と黒木華さんのサインがありました

写メる気力がなくそのまま帰りましたが


公開日の次の日に梅田の映画館に舞台挨拶きてたらしいですね、岩井監督が


三時間は正直長く感じましたが映画館で観ることできて良かったと思った